ラ・メール株式会社は、貿易実務で培った海外メーカー・工房との直接取引のノウハウを礎に、染め・紡ぎ・織りに特化した専門性の高い会社として、2007年12月に京都で誕生しました。規模こそ小さくとも、この分野においては国内随一の知識と経験を有していると自負しております。
私たちは、世界各地のメーカーや工房と直接やり取りを行い、手紡ぎ・手織りのための機材、道具、羊毛素材の輸入販売を行っています。アシュフォード社をはじめとする海外メーカー各社の日本正規代理店として、確かな品質と保証のもとで商品をお届けしています。素材の質感、道具の使い心地、作り手の想い──そのすべてを大切にしながら、ものづくりの現場に本当に役立つものだけを選び抜いています。個人のクラフトはもちろん、オリジナル製品づくりに取り組まれる制作者様にも安心してご利用いただけるよう、品質と数量の両面で安定した調達体制を心がけています。
代表自身も長年、染め・紡ぎ・織りの講師として活動し、創作を続けてきました。その経験を生かし、全国各地で講習会やワークショップを開催しながら、手仕事の魅力と技術を伝える活動を広げています。アシュフォード社から講師を招いた特別講習や、国内作家による講習会など、学びの場づくりにも力を注いでいます。「技術を伝えること」と「素材の魅力を伝えること」を両輪として、手仕事の楽しさを広げる活動を続けています。
京都には伝統的な絹織物の文化がありますが、ラ・メールが提案するのは、羊毛をベースにした糸紡ぎと手織りの世界です。堅苦しさのない、自由で温かい手仕事の時間を届けたい──その思いを大切にしています。
その理念から生まれたのが、当社オリジナルの「ラ・メールルーム」です。教室で生徒さんと向き合う中で、「織り機を手軽に教室へ持ち運び、講習で作品が完成しなくても、家に持ち帰って続きを楽しめるように」という願いが生まれました。その思いを形にするため、まずアシュフォード社と共同開発を行い、現在はその設計思想を受け継ぎながら、国産木材を使い、国内の工房で一台ずつ丁寧に製造しています。日本の職人による確かな仕上げと、使い手の声を反映した改良を重ね、より軽やかで、より扱いやすい織り機として多くの方に愛されています。
その他、電動紡毛機スピニーや糸撚り機、フリンジツイスターなど、使い手の声を反映したオリジナル商品も次々と生み出しています。
これからも、素材の探求、道具の開発、学びの場づくりを通して、手仕事の魅力をより多くの方へ届けてまいります。
ラ・メール株式会社
代表取締役 伊藤 実代子
会社概要
| 社 名 | ラ・メール株式会社 (La Mer Co., Ltd.) |
| 代表者 | 伊藤 実代子 |
| 所在地 | 〒615-0002 京都府京都市右京区西院東今田町34-5 TEL:075-754-6540 FAX:075-754-6541 |
| lamer@lamerr.com | |
| Webサイト |
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